HAPPY MILK PROJECT

はぴ・みるブログ

モザンビークはどんなとこ(2)
2009年07月24日

こんにちは。ハリーです。

「モザンビークはどんなとこ」の第2回目です。

(1)  1975年ポルトガルから独立、その後16年にわたる内戦、1992年内戦終了。以後、政治は安定しています。人口は2,050万人(日本の16%)で18歳以下が1,000万人(日本の45%)と半分を占めています。

20の言語グループ・民族で構成されており、50%が伝統的宗教を信仰、キリスト教38%、イスラム教11%となっています。70%前後が農村に居住しほとんど自給自足で生計を立てています。

(2)  主要な産業は農業であり、換金作物はとうもろこし、砂糖、カシューナッツ、綿花、たばこ、食糧作物はキャッサバ、トウモロコシ、豆類があり、牛、やぎ、ニワトリも飼育されています。木材は主に燃料用として伐採されています。輸出資源としてエビ、アルミ、天然ガスがあります。他のアフリカ諸国と違って天然資源に恵まれていないため、民族、部族間の利権争いが大きくならず政治が安定している理由の一つでもあると思いました。

(3)  1997年から2003年にかけての平均経済成長率は9%、その後も7~8%の経済成長をしていますが、スタート地点が低く一人当たり所得は320ドル(3万2千円)/年で、最貧国の一つにとどまっています。日本の一人当たり所得は37670ドル(376万円)に対し、0.8%に過ぎません。貧困ライン(1日1ドル)以下の人口は、統計が古く2003年度のものですが、54%に達しています。(それでも20年間で69%から15%削減したのです。)

hurry_blog_2.jpg