こんにちは。ハリーです。
今回は、モザンビークの教育状況について書きます。
識字率は男性66%、女性33%です。初等教育入学率はほぼ100%なのですが、卒業するのは46%と半分になってしまいます。ただし2003年の入学率は69%だったので、この分野は劇的に改善されたということができます。
学校教育は7・5・5制で義務教育は7年です。初等教育の1クラスあたりの生徒は70人以上もいるそうです。
年間授業時間は500時間と日本の900時間と比べて少ないのです。それは教室も先生も不足しているからです。授業は午前と午後の2回にわけて入れ替え制でおこなっています。午前6時45分から11時半、午後12時半から17時の入れ替えです。
また1/3の教師は公式のトレーニングを受けていないそうです。70%の学校には水道や男女別のトイレがないので、それがいやで学校に来ない子がいるそうです。
政府では「子供に優しい学校」政策と銘打って、教室建設、水道や学校へのトイレ設置も進めています。ユニセフではこの政策に協力すると同時に、最近は学校でのエイズウイルス(HIV)の予防教育に力を入れています。
