HAPPY MILK PROJECT

はぴ・みるブログ

マンジャカジャ地区の地域保険センター訪問
2009年08月14日
こんにちは、まっつんです。
 
ガザ州シャイシャイから少し北上したところにマンジャカジャ地区があります。
モザンビークに到着をして、最初に訪問をしたのが、マンジャカジャ地区の保健センターでした。

ここの保健センターの診察は、週に5日無料で開かれており、病気や栄養失調の予防と治療のために様々な医療サービスを受けることができます。
乳幼児の健康診断、微量栄養素の補給、栄養不良の子どもの治療などは、ハッピーミルクプロジェクトの支援のひとつでもあります。
 
訪問した日は、赤ちゃんが体重計に吊るされていて、体重チェックを行っていました。
乳幼児は定期的に保健センターで健康診断を行い、「子どもの健康カード」(現地職員が手にしている黄色のカード)に体重を記録して、栄養不良の子どもを見つけています。 

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診察を受けるのは保健センターから9キロ以内の方が対象で、妊産婦の検診率が、ほぼ100%!
待合室には、何組かの親子が待っており、赤ちゃんを抱えて片道2時間かけて診察にきたという親子もいました。
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また、母子感染予防として、85%の母親がエイズウイルス検査を受けていました。全員に検査を受けられることを伝えていますが、検査を受けない人もいるそうです。検査の結果によって、母親と子どもに薬の投与を行い、感染の有無がすぐにわからない赤ちゃんに予防のために飲ませる薬も用意されていました。
モザンビークでは、生後6ヶ月までは母乳育児をすすめているそうだが、母子感染問題も多く残っているため、しっかり検査をする必要があるのだそうです。一人でも多くのお母さんが検査を受けて、予防の取り組みが広がって欲しいと感じました。