HAPPY MILK PROJECT

はぴ・みるブログ

「事は現場で起きている!!」
2010年01月14日

ということで、百聞は一見にしかず。

実際に支援されている現場の様子を、ベジレンジャーがお伝えします。

このブログも第三弾!張り切ってまいりましょう!
今日はあいにくの雨。しかも、強風っていうか突風。インド洋から吹き込む風が、オンボロホテルに攻撃する。今にも吹き飛びそうな屋根、電気のつかない浴室、日に日に消えていくアメニティグッズ。都会から離れたここシャイシャイではまだよいホテルだそうだ。まあ、こういうのを期待していたのでよしとしよう。さて、気を取り直していざ出発!
 

 まず、ガザ地区の保健センターへ。ここでは、病院に遠くて行けない人々のための、いわばクリニックで、主に予防接種や健康診断など、子どもと母親にむけた医療設備がありました。もちろん外来もやっているし、そこには井戸もあります。生活に必要な場だということが、混み具合でわかりました。なかなか写真を撮られるのを嫌がる人が多かったので撮れませんでしたが、普通に考えれば、見ず知らずの東洋人が、具合悪いのに勝手に撮ろうとしているわけですから、いい気分はしませんよね。
 さて、ここには片道3時間かけて子どもを連れてくるお母さんもいます。すごい!と思いましたが、1時間の徒歩は朝飯前で、病院に行くとなると2日がかりということなので、支援している保健センターがどれだけ必要とされているか実感しました。そもそも医療機関に行けなかった人々が、これだけ来るようになったという意識改革が、このプロジェクトが前進していることを物語ってくれました。  

保健センターの様子.JPG 

 次に、支援対象ではないが、近くの小学校に行きました。車が来たのを知り、ワー!!と騒いだと思えば、教室に入ると借りた猫のように大人しい子どもたち。皆電気の無い薄暗い教室で、輝く白い眼差しで珍しい人々をじっと見つめていました。皆きれいな制服を着て、かやぶき屋根の教室もあったものの、しっかりと勉強できる環境が整っていました。
 さて、ここで質問してみました!「日本について何か知っていることありますか」と。
答えは沈黙。なんと首都東京やサッカー選手でさえも知らない現実。日本という国があることを知っているけれど、、、まあ確かに日本人から見てのモザンビークもそんな感じでしょう。

モザンビークの首都は??次回までの宿題ですよ! 

  学校遊び.JPG

  授業.JPG