HAPPY MILK PROJECT

はぴ・みるブログ

モザンビーク報告(4)コミュニティにおける活動
2010年06月08日

こんにちは!まめです。

本日、5月31日から6月6日までの牛乳お買い上げ本数を更新しました。

ハッピーミルクプロジェクトのトップページをご覧ください。

ハッピースマイルも募集しておりますので、是非ご応募よろしくお願いいたします。

 

では、モザンビークの報告です。

視察3日目。4月19日(月)はユニセフのモザンビーク事務所で取り組みの説明を受けました。

モザンビークの抱える問題や課題について説明を受けました。この説明の詳しい内容に関しては、視察レポートにアップしますので、そちらからお読みください!まだ、原稿を書いていないので、アップできておりません。申し訳ございません。

この説明を聞き、モザンビークの厳しい現状の再認識、しかし改善傾向にあることを学ぶことができました。

この説明の後、車で15分くらい移動した集落(コミュニティ)を訪れました。

そこでは、ボランティアで活動している活動家の皆さんがコレラに関する劇を披露してくれました。コミュニティの住人達も劇が始まるのを知っているので、集まってきます。 劇を観劇する子どもたち

この時の劇の内容は、トイレに行って手を洗わないで野菜を食べてコレラによってお腹を壊す。という内容でした。

料理を作っている様子をあらわしています。

こうやって、きれいに食品やお皿を洗っても、汚い手を使って食べたらお腹を壊す!ということを啓発していました。

この地域は下水道の設備がないので汚水を貯めて処理をするそうです。例として、その汚水を道端にまくのはなぜいけないのかと、劇が終了した後、劇のリーダーの女性がお客に質問しました。すると15歳くらいの女の子と手を挙げて、『汚いものを道端にまくのはみんなに迷惑だ。』と応えていました。

 

劇のリーダーの女性にいろいろお話を伺い、このようなことを言っていました。

コミュニティに住んでいる人たちに伝えたいこと(HIV/AIDS、コレラ、マラリア、母乳育児、女性教育、暴力など)を理解してほしくて活動しています。自分達の生活の中に問題があるということを認識して欲しい。劇には全員が参加することはできないけれども、コミュニティの人が1人でも発言することで、みんなで考えてもらえる。発言する勇気のない人でも、後からゴミを自宅で燃やして迷惑しているとか、新たな問題の提起をしてくれる人もいます。

住民たちに訴えかける劇の女性

この劇のグループは、もう5年ほどこういった啓蒙活動を行っているそうです。普段は俳優として活躍している人もいるとか。

モザンビークではこのようなボランティアが数多く存在し、さまざまな啓蒙活動をしています。劇もそのうちのひとつ。

今回の視察では他の方法を使った啓蒙活動も見ることができました。

それはまた今度お伝えします。

このブログについて
はぴ・みるブログでは、シエラレオネを訪問したコープの役職員が、「視察レポート」に書きき れなかった現地でのこぼれ話や、ハッピーミルクプロジェクトの進捗状況などについて発信しています。
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