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はぴ・みるブログ

モザンビーク報告(9) 飛行機で2時間。ナンプラ。
2010年07月30日

こんにちは、ポリーです。今回は私からの報告です。

市内視察翌日は朝6時過ぎにホテルを出発し、マプト空港から飛行機で2時間かけて約2,000キロ離れた北部の商業都市ナンプラに向かいました。

飛行機に乗ります

ナンプラ市は人口400万人のナンプラ州の首都、アフリカらしい?山と草原の中に突然と現れた都市でした。

写真は滞在したホテルの近くにあった教会です。

教会

ナンプラ州の保健省に訪問し、ナンプラでの栄養プログラムの進捗状況をお聞きしました。
対応していただいた、保健省長官代理のラメット・シュネルさんの話し。

ラメット・シュネル氏

・2004年から2008年で発育不良の子どもの率は8%から5%に減った。
・発育不良の要因は、栄養のことを知らないことと食料不足。
・軽体重の要因は、妊婦の食料不足、栄養不良、低年齢の妊娠、HIV
・コープネットの支援で、コミュニティでの栄養教育がすすんだ。
・2006年から包括的な栄養プログラムを受けた保健士がナンプラの各保健機関で2名以上確保した。
・地域のボランティアも育成でき、軽体重の子ども、栄養不良の子どもの早期発見、治療がすすんだ。

遠い日本からの寄付にもとづく栄養プログラムの成果を丁寧に説明していただき、急にモザンビークとの距離が縮まったように感じた。また、寄付が有効に使われ成果が上がっていることに正直「良かった」と安心。
この後、保健省やユニセフ事務所の人の案内で実際に栄養プログラムを行っているナンプラ州の保健センターに向かった。

続く