HAPPY MILK PROJECT

はぴ・みるブログ

モザンビーク報告(16)
2010年10月27日

こんにちは。まめです。

秋らしくなってきた今日この頃。

みなさま身体の調子はいかがですか?

25日から、ハッピーミルクプロジェクトが始まりましたので再び日記のスタートです!!!

 

4月のモザンビークの気候は暑かった!!乾季で比較的過ごしやすい時期と言うことでしたが、私たちが訪れた時期は、日本の春だったので、身体は急な暑さに少しびっくりしていました。モザンビークの首都マプトからナンプラ州へは飛行機で2時間ほど北上するのですが、ちょっとおバカな私の感覚からしますと、『北に行くから涼しいはず!!』と思ったら大間違い。モザンビークは南半球にありますから、北上すると赤道に近づくわけで、より暑くなってしまうのですよね。(当たり前)

では、モザンビーク視察の続きのお話。(過去の日記もお読みください。)

車で、1時間半ほどで、目的地のモゴボラス郡にある保健センターに到着しました。

 保健センター概観.

左側は外来施設。右はお母さんやその子どもたちの診察がメインとなっている診療所でした。

まず私たちは到着すると施設の方々から歌で歓迎を受けました。

 

歓迎の歌

左のT-シャツの人たちは地域の活動家と呼ばれる栄養を広報するボランティアの方々。右の白衣の方々は実際に診察を行う保健員の皆さんです。手拍子が入るにぎやかな曲です。もちろん何を言っているかなんて全くわかりません。

 説明してくれた方々

保健センター内で上の写真の方々にセンターの役割などをお話してもらいました。

【センターの役割】

○お母さんのための栄養教育、栄養失調の子どもへの対応・治療

○イタリアのNGOと協力し栄養活動や、地域の活動家(ボランティア)の育成、家庭訪問。

○重度の栄養不良の子どもを見つけると保健施設に連れて行く。

○孤児もいるので、活動家がチェックしている。⇒2ヶ月前から、34名の活動家の育成を行っている。自転車を与えて活動しやすいようにしている。7つの地域にはバイク2台も貸与している。活動家は週1でコミュニティを回り、食べ物の作り方(地元で取れたものを使う)や子どもの発育状況をチェックしている。

○栄養指導だけでなくマラリヤ、ビタミン剤などの投与も行う。

○コレラ予防の広報や啓発。

 

説明の後、センター内を見学させていただきました。

重度の栄養不良赤ちゃんは、お母さんとともに入院します。

入院中の赤ちゃんとお母さん

医療費はすべて、無料です。

この赤ちゃんは、他の入院していた赤ちゃんに比べたら元気そうでしたが、身体が20cm位しかないのではないかと思われるような小さな赤ちゃんもいました。

その子は今、元気になっているか・・・・とても気がかりです。

 

では、まだまだ続きます。

このブログについて
はぴ・みるブログでは、シエラレオネを訪問したコープの役職員が、「視察レポート」に書きき れなかった現地でのこぼれ話や、ハッピーミルクプロジェクトの進捗状況などについて発信しています。
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