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はぴ・みるブログ

レポート『もっくん』② モザンビークレポート番外編
2012年12月21日

こんにちは、もっくんです。
11月15日から雪が降りました。寒いです~ブルブル。
今頃、モザンビークは暑いでしょうね!
さて、2回目目にして「番外編」というのもなんですがお許しください。

モザンビーク訪問から1ヶ月後の10月19日から29日、ジンバブエを挟んでモザンビークの西側にあるボツワナ共和国へ、現地で働いている息子に会いに行ってきました。
今回は前回とちょっとルートが違ってシンガポール経由だったのですが、ヨハネスブルグでの乗り換えは同様だったので、「1ヶ月前はみんなと一緒だったな~。(ユニセフの)石尾さん頼もしかったな~。」と感慨深く、そして緊張しながら乗り換え手続きを行いました。

モザンビークが日本の約2倍の面積に人口2000万人強なのに対し、ボツワナは日本の約1.5倍の面積に人口200万人ちょっととかなりゆったりしていて、首都を比べてもモザンビークの首都マプトには高層ビルがたくさんあり第1印象「都会じゃん!!」だったのに対し、ボツワナの首都ハボロネは新しいビルもさほど高さは無く、なんとなくゆったり、のんびり「これが首都??」と、モザンビークとは逆の意味でびっくりでした。
一方で国民総所得は2009年モザンビーク99億6398万3591米ドル、ボツワナ122億1075万4862米ドルと、人口が10分の1しかないボツワナの方が大きく上回っています。
ボツワナは1966年にイギリスから独立しましたが、その翌年にダイヤモンドの鉱山が発見されました。ボツワナは何も資源がないと思われていたためイギリスの執着もなく、すんなり独立できたのだとか。だからボツワナの国旗はアフリカの国旗にしては珍しく、独立に付きものの流血の赤色が使われていないのだそうです。
ボツワナとモザンビークの国旗

ボツワナ国旗は、青は貴重な資源・命を支える恵みの雨を示し、黒と白は多数の黒人と少数の白人の融和を表しています。

モザンビーク国旗は 1983年に制定され、緑は農業、黒は国家統一、黄は鉱物資源、白は平和、赤は独立戦争で流された血、銃・くわ・本は兵士・農民・知識階級間の連帯を象徴しています。

ボツワナはダイヤモンドという資源があるためアフリカの中では比較的豊かな国で、指導者にも恵まれ、国によって暮らしも保障されているのだそうです。また北部にある世界最大規模(四国と同じ面積)の内陸湿原デルタのオカバンゴ湿地帯や、象やライオンなど様々な野生動物が棲息するチョベ国立公園など観光資源にも恵まれています。暮らしが安定しているためか温厚な国民性で「ボツワナの人は争うことが嫌いで、みんないい人だよ。」とは息子の弁です。

次回へ続きます。