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はぴ・みるブログ

シエラレオネ日記【1】
2014年07月14日

こんにちは。
まめです。今日から、シエラレオネ共和国の視察(4月13日~21日)日記をはじめます。
どうぞ皆さまお読みくださいませ。
シエラレオネは、シエラ=山、レオネ=ライオンで、ライオンの山という意味があります。

アフリカ地図

4世紀ころから、シエラレオネのある西アフリカでは、王国が存在し、現在もさまざまな因習が残っています。その因習で、シエラレオネの子どもや女性の健康や栄養にも影響があります。
このブログでは、実際に見てきた、子どもたちの様子、シエラレオネの様子を詳しくお伝えしていきたいと思います。

コープネットグループから、シエラレオネ共和国に出向いたのはまめカシューナッツさんです。カシューナッツさんとは昨年、モザンビークも一緒に訪問しました。が、シエラレオネ共和国は二人とも初めてでしたので、緊張と心配をたくさんしていました。
シエラレオネをインターネットで検索しても、悲惨な内戦の歴史や5歳未満児死亡率がすごく高いことばかりが出てきて、マイナス情報ばかり・・・・・・日本と比べたら、いろんな病気もあるし、大丈夫かな・・・・・と出発まではいろいろ考えてしまいました。

シエラレオネ共和国に入国するには必ず、黄熱病の予防接種をしていかねばいけません。また、A型肝炎や破傷風の予防接種もしていった方が良いと言われています(私は、モザンビークへ行く前にしていたので今回はパスです)。また、マラリアの予防薬を処方してもらった病院では、腸チフスの予防もした方が良いと言われておりましたが、これはしませんでした(まあなんとかなるかなと思っていたので)。
さて、出発したのは4月13日。成田空港から一路まず、イギリスへ。イギリスで乗り換えて、シエラレオネのルンギ国際空港へ向かうというルートです。
イギリスとシエラレオネを結ぶ飛行機は、3日に1便しか飛んでいません。そのため、今回はイギリスに、1泊しました。

さて、次の日(14日)、いよいよシエラレオネに向けて出発です。
イギリスからは、約6時間のフライトでした。が!!その後が大変です。ルンギ国際空港から、首都のフリータウンまで移動するのには、車(かなり時間がかかる)、船(ボートみたいなもので30分かかる)、ヘリコプター(古い機材らしくて怖いらしい)があります。大体の人は、船を使って(私たちも船でした)フリータウンまで行きますが、その船、20人くらいしか乗れないので、かなり待たされるのです。私たちが空港に到着したのは18時半ころ。

夕方のシエラレオネのルンギ国際空港

あたりは薄暗くなりつつありましたが、私たちが船に乗れたとき(2時間くらい待った)にはすでに真っ暗でした。しかも、時化のせいで船が揺れまくりなのです。生きた心地がしませんでした。キャーキャー叫びすぎて、シエラレオネの人たちに笑われたことは言うまでもありません。

30分くらいで船は到着。出迎えてくれたのはユニセフのスタッフのイッサさんでした。イッサさんは、いつもにこにこ、明るい人です。シエラレオネ人です。シエラレオネの人たちは穏やかな人が多いということです。この日は遅かったので、簡単にご挨拶と食事をして就寝しました。

笑顔の素敵なイッサさん
つづく