HAPPY MILK PROJECT

はぴ・みるブログ

カシューナッツさんの日記【4】ポストエボラの問題について
2015年05月26日

こんにちは。カシューナッツです。

リベリアでエボラ収束宣言が出されました。

シエラレオネとギニアはまだです。両国とも週に数人の新規患者の発生があるためです。

WHOの「100人を10人にするより10人を0にするほうがはるかに困難だ。」というコメントのリアリティーを痛感します。シエラレオネとギニアで一日でも早くエボラ収束宣言が出されることを願うばかりです。

 ここで大切なのは収束宣言が「エボラはもう過去のこと」「支援も収束へ」と言うメッセージとなっていけないということです。エボラ完全制圧で問題解決ではありません。

エボラの流行で各種の予防接種や妊婦健診が30%台まで落ち込んでいます。もちろんユニセフの栄養プログラムも大幅に滞っています。

このことが5歳未満児の死亡率増加につながる危険性が濃厚です。只でさえ貧困で脆弱な社会インフラがいっそう大きく傷つき、これまで以上に大きな困難がユニセフ活動にも生じています。

弱者としての子どもたちと女性たちの被害が深刻です。親の死亡やコミュニティーからの排除や孤立、残された子どもたちの心も大きく傷ついています。子どもの保護が急務になっています。

「エボラ後=ポストエボラ」の課題は山積しています。引き続き国際的な支援が望まれています。

いよいよ今年もハッピーミルクプロジェクト・シエラレオネの夏のキャンペーンが7月27日~8月30日で始まります。

「1本1円」の寄附をひろげましょう。




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