HAPPY MILK PROJECT

はぴ・みるブログ

カシューナッツさんの日記【19】携帯電話のSMSを活用した支援物資の管理システム
2017年04月26日

こんにちは カシューナッツです。

シエラレオネのここ12年の変化やできごとをいくつか紹介しています。

今日はその(2)昨年2016年11月から開始されたSMS(ショートメッセージサービス)を活用した支援物資の管理システムの運用です。

これで保健衛生省や支援に関わる多くの関係者が世界各国からの支援物資を全国1,200ヶ所の保健施設に確実に届けるための便利なツールができました。

食糧や医薬品や支援物資の入荷状況の把握・在庫確認・出荷状況把握・配送状況把握・着荷確認を携帯端末からRapidProを通じて入力管理します。

これまでは特に遠隔地では紙の報告書の手渡しでやりとりして数日かかっていた事を24時間以内に終了します。

正確性・透明性が高まるともに、作業者の大幅な作業軽減として喜ばれています。

そして必要としているところへ必要なものを確実に届けることができ、

全国の母親と子どもの栄養の改善や健康の向上をしっかりとサポートできるようになりました。

170426_ph01.png
(C)UNICEF Sierra Leone/2016/Mason
携帯端末からRapidProを通じて、到着した薬や医薬品のレポートを行う保健員。


170426_ph02.png
(C) UNICEF Sierra Leone/2016/Mason
ポート・ロコの病院に到着した保健ケア物資。ここは、政府による保健イニシアティブが行われている国内1,200の施設のうちの一つ