HAPPY MILK PROJECT

はぴ・みるブログ

カシューナッツさんの日記【27】現地レポートより(no.2)
2017年12月20日

こんにちは カシューナッツです。

インフルエンザに罹る人も出始めていますがみなさん健康管理に心がけましょうね。

さて今日は、ジョン・ジェームスさんのレポートからの抜粋の2回目です。


クンバ・ガバワさんは我が子(リチャードちゃん)の回復に安堵しました。

「体調は良好です。泣かなくなりエネルギーを感じます。」

リチャードちゃんは咳から重度の肺炎を患いました。

背景に栄養不足がありますが、母親は栄養不足の決定的要因となる完全母乳育児の重要性を認識していませんでした。

「これからは6ヶ月になるまで完全母乳育児にします。」とクンバさんは話します。

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©UNICEF Sierra Leone/2017

(中略)コノ県では過去3年間、43施設〈3年前の17施設から増加〉で保健員95人が質の高い重度の急性栄養不良の治療サービスを提供しています。

コミュニティーの母親の支援グループが重要な役割を果たし、2014年の128グループから現在1,500村の965グループになり、メンバーの1,900人が研修を受けています。

コノ県では栄養不良関連医療サービスを提供する治療ポイント(外来治療センター)が拡大したことで、受診する患者数が1,223人〈1年目〉から2,641人(3年目)に増加し、一方で、入院施設(コイドゥ病院)で治療を必要とする子どもの人数は減りました。

今年、重度の栄養不良の子どもの死亡は1人(昨年は6人)という成果も出ています。

「2008年のスタート時と比較すると、栄養不良率は高かったものの妊産婦の死亡率は本当に低下しています。」

とコノ県のユニセフの実施パートナーSILPAの栄養管理者エドワード・トゥレーさんは言いました。

伝統的な概念や行動変容など、栄養不良の原因を予防するとりくみに多くの投資をしました。人々は以前、保健センターに行くことを信じず、施設は使用されていませんでした。現在、家で出産することはほとんどなくなりました。」

(後略)


「伝統的な概念や行動変容」のことが(カシュナッッツ・ブログ2014.12.09と2015.11.10で触れてます。)ここでも出てきました。とても重要なことなんだなあとあらためて認識しました。


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はぴ・みるブログでは、シエラレオネを訪問したコープの役職員が、「視察レポート」に書きき れなかった現地でのこぼれ話や、ハッピーミルクプロジェクトの進捗状況などについて発信しています。
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