HAPPY MILK PROJECT

はぴ・みるブログ

カシューナッツさんの日記【30】地域保健員 ナンシーおばさんの活躍
2018年01月09日

こんにちは カシューナッツです。

新年明けましておめでとうございます。

本年もハッピーミルクプロジェクトとユニセフの活動の広がりのために知恵と力を合わせていきましょう。

私も頑張りますよ。

今日はunicef news vol.256 2018 winter「地域保健員 シエラレオネ」の特集がありましたのでご紹介いたします。

その中で「ナンシーおばさん」の活躍ぶりが紹介されています。


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©UNICEF/UN065201/Phelps

母親たちに語りかけるナンシーおばさん

「ナンシーおばさん」と呼ばれて親しまれている彼女は、妊産婦や新生児のいる家々に必要なケアを届けています。

栄養の摂り方や衛生について指導するほか、出産にも立会ってサポートします。

「お母さんの免疫を含んだ母乳を飲ませ、その後も半年間の母乳育児。さらにそこから予防接種、ビタミンAの投与と、赤ちゃんの成長に合わせて途切れることなくケアを続けていくのよ。」

この日は、生後9日の男の子がいるテネー家を訪問しました。

ナンシーの助言を受け、子どもたち4人を保健所で出産してきたテネーさん。

「彼女から保健所に行くことの大切さを教わりました。出産前後の健診と予防接種も受けたので母子ともに健康です。子どもはすくすく育っています。」と話してくれました。

地道な活動が実り、村の乳幼児の健康状態は改善されています。

お母さんたちはリスクの高い自宅ではなく、助産師の専門的なケアが受けられる保健所で出産するようになりました。

「自分の活動が、お母さんと子ども、その家族の人生を変えていく。それが私の喜びであり、誇りよ。」と語るナンシー。顔には笑みが溢れています。


「ナンシーおばさん」の「私の誇り」って言うところが素敵ですね。

ユニセフはシエラレオネ全国各地の村々から有志を募って、こうした地域保健員の育成を進めています。

人から人へ草の根で粘り強く地道な活動を広げています。

今、全国各地に「ナンシーおばさん」が誕生し、活躍しています。

ハッピーミルクプロジェクトは、シエラレオネ コノ県でのこうした活動を支援しています。

「お金だけ」「箱物だけ」の支援ではなく、ハッピーミルクプロジェクトは「人づくり」「人の繋がり」「自力の持続可能性」に焦点を当てて支援を進めています。